TopReportWorkShop > 透明な世界へ

< ペーストペーパー | | 透明水彩絵の具のWS >

透明な世界へ

2004年8月2日 星 幸恵さんWorkshop

3月に三戸さんのところのギャラリーで個展を開かれた星さん。その時に彼女の光と影の世界を堪能させていただき、今回のWSでその一部が体験できることをとても楽しみにしていました。

最初は半透明な各種紙のご紹介。それぞれの紙の特徴や購入先((株)竹尾)を教えていただきました。

まずは、持ち寄ったボタンやリボンをコピー機に並べてトレーシングペーパーに手差しコピーを取ります。それを表紙に使ったカード作り。私の場合、少し濃い目にコピーしたので地がグレーになってしまい少々透明感を写真では感じにくいですが・・・ウェディングドレスの残りの材料がこんな形になってなんだかうれしい♪

コラージュを加えるなどしてもう少し透けている感じを出したいですね。

つぎは色付きのクロマティコ紙をシャツ型に折り紙します。最初はしっかり折った方がいいのかとスタイラスの腹でしっかり折り目をつけたら、パキッっと折れてしまいました。折りなおしは不可能だし、トレーシングペーパーの扱いって難しい・・・シャツの中にテクスチャーをカラープリントした紙を入れて透明感を感じさせます。

次はハート(4つ葉のクローバー)型のカード。型紙にクロマティコを載せて、白のインク(ドクターマーチンのBLEED PROOF WHITE)で文字やテクスチャーを書きます。後は型紙どおりにカッターで切り取って折っていきます。ここでも半カッターの入れ具合、折るときのコツが微妙なのです。

一回り大きいサイズのものと重ねて、透明感を出してます。白だけを重ねてもかわいいかもなぁ・・・

同様の手法でバッグ作り。今度は内側になる方に白インクで模様を入れておきます。外側のトレーシングペーパーには、星さんのオリジナルで野菜の輪切りをコピーした物を使いました。輪切り野菜もモノクロの世界になるとなんて素敵なんでしょうね!

今回は色物のトレーシングペーパーを使っていますが、私は、光と影、白と黒の世界にとても魅力を感じました。重ねること、透けることによって生まれる新しい世界。星さんのそんな世界をちょっとだけ体験することができて感激しました。これを自分なりに展開して行けたらいいなと、いろんなWSを受けるたびに思います。

KEIKO [04.08.02]

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://estrella-azul.com/mt/mt-tb.cgi/157

コメント

コメントしてください




Cookieに保存しますか?


検索フォーム