Drawn Lettering and Painting(Roman Capitals)
2004年10月30日~31日 Mr. Tom Perkins Workshop
ストーン・カービングで有名なTom氏による、まさにレタリングの世界。
3センチ角の正方形をつかって、スケルトンでローマンの基本形の確認。
Half Square、3/4 width wide、Full、Roundのグループごとに学びます。
通訳の方がカリグラフィー経験者ではなかったので、大事なポイントがちゃんと聞き取れてるのか正直不安・・・
コンマ何ミリの指定、直線ではない微妙なカーブ・・・細かい作業は好きなので、私は周りの人ほど苦痛ではなかったけれど、けっこうへとへと・・・
その中から「S」「N」「O」「W」を写し取り、ペイントを施します。
私は時間が無くて、家で塗りました。ほんとうはこれに、画材を問わず、ジグザグラインを入れて雪が降っている雰囲気を作り、簡単ながら作品と仕上げるところまでで完成です。
2日目は、前日の肉付けの残りの文字をやり、後半はモダンな感じのローマンについてのお話。
伝統的なローマンを元に、どうアレンジしていくことでモダンになるか、何文字かピックアップして説明してくださりました。
その後は、いきなり実践。下書きしたものを見てもらい、レタースペース等を調整して写し取り、ペインティングをして完成です。
行間を詰めて、テクスチャーを・・という指示でしたが、あえて変わったレイアウトをされている方、アレンジの仕方を工夫してまたちがったモダンさを出している方、色使い、などなど、短い間にみなさんステキな作品を仕上げていました。
ローマンは1年ぶりになるので、ある意味ではよい復習の機会となりました。新しい発見!はあまりなかったかもしれませんが、ペンで形作るカリグラフィーに慣れ親しんでいるので、レタリングはそれなりに楽しかったです。
この厳密さは、ストーン・カービングをしているTomさんだからこそであり、黒板にでさえ美しい文字を書かれ、それはとても価値ある時間でした。
KEIKO [04.10.31]