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ルーリングペンの追求

2006年8月29日 Betina Naab Workshop

スタジオ・アート&クラフトからのご案内をもらい、2度目の通訳無しWSに参加してきました。

以前、Dave Wood氏のWSだったかで「ゴットフリードタイプ」と呼ばれるルーリングペンを購入したけれど、結局そのWSでは使うことが無く、その後は自己流で時々使ってる程度・・・高いツールだし、もったいないなぁ。面白そうなツールなので興味はあったのですが、なかなかちゃんと教えてもらう機会に恵まれずにいました。
今回このWSの案内が届き迷わず申込!
当日は先生クラスの方ばかりで、かなりびびりモードでしたが、始まってからは周りを気にせず、自分なりに楽しんできました。

午前中は、もくもくとルーリングペンの基本ストローク練習。今回はウォルナッツインクを使用しました。先生によって、たくさん練習する時に墨が好きな人、ヒギンズのエターナルインクが好きな人、ウォルナッツインクが好きな人・・いろいろいますねぇ。

Betinaの手持ちのゴットフリードタイプ以外のルーリングペン(からす口)やフォールデッドペンなども試させてもらいます。自前や和田さんにもらったコカコーラペンも改めて使ってみます。
製図用のからす口は、最初は非常に使いにくかったのですが、少しずつ慣れてくると面白い線が出せるようになってきました。Betinaにも「難しいし、思ったように最初は書けないけど、使い続けるのよ!」と言われました。(私には理解できず、三戸さんにわざわざ訳してもらいましたが)

この2枚は午前中の集大成。キャンソンミタントの表・裏に習ったストロークを全て織り込んだものを書いていきます。左が表で、右が裏。表の方がより紙のテクスチャーがでて面白いです。
ガッシュの濃さやストロークの力加減やスピード、微妙な角度で人によってテクスチャーの出方もいろいろでした。

午後は単語の練習に。基本のストロークだけで最初は書き、Betinaの書いたいろいろなタイプからヒントを得ながら、その後は少しずつアレンジを入れていきます。
私は「umbrella」を選びました。アセンダー、ディセンダー両方がある「humburger」を選んだ人が多かったですね。そして私は、意図したわけではなかったのに、着ていたTシャツの背中に「Umbrella」の文字が!!BetinaとChristellに大笑いされました。

最後は、かなり時間が押し迫り、駆け足です。いつものようにお家に持って帰ってもやらないので、そそくさと仕上げました。
練習したたくさんの紙から、好きな箇所を正方形に切り抜いて、大きな茶色の紙に6枚貼り付け、テクスチャーを作ります。その上に、練習した「umbrella」を書いて完成!!

ふぅ。おわったぁ。さぁ後かたづけよ!

うむ。最後の仕上げ作品の意図をちゃんと確認しなかったな。その後、三戸さんにBetinaの完成図を見せてもらったけど、なんだか違うモノだよ? これでよかったのかしら???

さてさて、私のルーリングペンはここからスタートですね。
他の人と比べた時、あぁ、私にも「私の線」がちゃんとあるんだなぁってなんとなく思うことが出来ました。こういう自由な線と文字に憧れているので、これからも積極的に使ってみようと思います。

KEIKO [06.09.18]

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