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Change in the Quality of Life

ペン先:ミッチェル/ガッシュ/クラシコファブリアーノ

「一部の人の生活の質の変化は、良くも悪くも、必然的に、全ての人の生活の質の変化に通じる。」(作者不詳)
イタリック体が終わり、Built-Upに入りました。まだ一通り基本を習っただけで、まだ文字をアレンジしたり、動かしたり、凝ったことはできません。
いつもは書きたい文章が先にあって、作品はそれを表現する場でしたが、今回は、バーサルの憧れの師匠トーマス・イングマイヤー氏の作品をイメージし、それに合う文章を選びました。
シンプルだからこそ、一文字一文字を丁寧に書き上げることを大切にしましたが、切れのよいパキッとしたバーサルには、まだまだ練習が必要です。Built-Upも奥深く、アレンジを楽しめる書体ですので、今後どんなおもしろいことが出来るかとワクワクしています。

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この場で、みなさんにもご協力をお願いしましたが、結局結論が出せず、作者不詳で進めることにしました。
「Anonymous」を作品内にも入れるつもりでしたが、仕上がってしまってる作品に後付するのは・・・と三戸さんのアドバイスもあり、えぇ~い。完成じゃ!(ホントは、作者名を入れることを考慮したレイアウトのつもりだったのだけど・・)

とにかく、今回の出品のメインは「Italic Variations」があるので、こちらはあくまでもサブ。気合がかなり少ないです・・・
今やってることを作品とするにはまだまだ技術不足なので、シンプルに仕上げました。
とはいえ、文字を動かしながら、スペースやウェイトをキープするために、三戸さんから簡易課題を与えられながらの制作でした。

額装も、今回は手抜き。
5・6年前に明治堂さんに作ってもらった額の流用で、マットだけ差し替えました。
明治堂さんの技術やアイディアも日々進化しているので、「こうやって昔のを持ってきてもらうと懐かしい~」って。

最初のイメージは黒赤ツートンのクラシカルなトーマスの作品でしたけど、配色辞典片手にツートンの組み合わせを変えるだけで雰囲気がどんどん変わる。これもまたおもしろかった。最終的には「ドラクロワ」と銘打った配色。
でも、額とマットでまたイメージが変わり、ずいぶんさわやかな作品になりました。
夏の展示なのでね!

ご要望の声もあり・・・今回もポストカードを作りました。
いつもはオフセット印刷で依頼するのですが、いつもあまり売れないので、枚数を減らしてオンデマンド印刷にしてみました。
そのせいなのかはわかりませんが・・・発色が実物とかなりちがってしまい・・・がっくし。ま、これはこれでしょーがないね。色校までする余裕はないので、何度か失敗を繰り返しながら勉強です。

KEIKO [10.06.28]

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